７月14日、鈴木知事は来年度予算に向けた取組を進めるにあたり、部局長に訓示を行いました。

1つめは、チャレンジ元年として幸福度日本一に向けた来年度の政策立案の始動
2つめは、財政改革元年として徹底した歳出・歳入の見直し
を行うため、具体的な内容とともに、必要となる視点などについて伝えました。

また最後に鈴木知事は以下のように述べました。

「今、非常に大事な時期、大事な場面だと思います。ここでしっかり踏みとどまって、財政を含めて県政を方向転換していかないと将来危ういことになると思います。ぜひ皆さんそういったことを自覚をして、全庁一丸となってこの取組を進めていただきたいと思います。」

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