医師が不足する地域への医師派遣などに取り組む 静岡県と順天堂大学による協定締結式を実施【県政ニュース】_20251006

2025年10月21日

0:00 イントロダクション

0:33 鈴木知事コメント

1:08 まとめ


10月6日(月)静岡県と順天堂大学は、医療提供体制の確保に向け、持続的な関係を構築するための協定を締結しました。

この締結は、県及び大学が相互に連携し、医師が不足する地域への専攻医などの派遣を通じて、医療機関の適切な連携体制を構築するためのものです。

(鈴木知事)

まだまだ東部・伊豆地域は医師が不足している。 県にとっても大きな課題と考えていた。

県としても寄付講座の開設など様々なことで連携していきたい。

東部伊豆地域の医療を担っていく人材を、順天堂大学との連携の中で育成していきたい。

今後、県は、大学への寄付講座設置による医療人材の養成支援に、 大学は、寄付講座への指導医派遣や、県内各所の病院への医師派遣に取り組むこととなります。

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