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静岡県誕生150周年

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150周年の歴史とあゆみ

2026年、静岡県は誕生150周年という大きな節目を迎える。
現在の姿の静岡県が誕生したのは、明治9年(1876年)8月21日。駿河国するがのくに遠江国とおとうみのくに伊豆国いずのくにのそれぞれの地域が、時代の変化を経て一つになり、現在の姿の静岡県が生まれた。東部、中部、西部、伊豆には、それぞれに独自の歴史や文化、豊かな自然、食文化が息づいており、多彩な魅力を持つ県として発展してきた。

8月21日は「県民の日」として親しまれているが、今年は静岡県にとって“150歳の誕生日”ともいえる記念すべき年である。

(YouTubeリンク)ふじっぴーも「静岡県誕生150周年」をお祝い

静岡県誕生150周年記念アンバサダー委嘱式

県は、150年の歩みを振り返り、歴史の重みを糧にするとともに、この先の未来につながる新たな一歩となるさまざまな取り組みを進めている。

その一つが、歌手・俳優と幅広く活躍されている静岡県出身の松村北斗さん(SixTONES)による、「静岡県誕生150周年記念アンバサダー」就任だ。今後は、150年の歩みや静岡県の魅力について、県公式SNSを中心に発信していく。若い世代をはじめ、国内外の多くの人に自然や文化、観光など、静岡県の魅力を届けるとともに、県民の皆さんには改めて郷土の誇りや愛着を深めていただく機会につなげたい考えだ。

「静岡県誕生150周年記念アンバサダー」に就任した松村北斗さん(SixTONES)

2026年5月19日に執り行われた委嘱式では、鈴木知事から松村さんへ委嘱状が交付された。
鈴木知事は松村さんのアンバサダー就任にあたり、「大変人気があり、発信力のある松村さんに、静岡県の魅力を大いに発信していただきたいと思う。県民の皆さんの、静岡県に対する誇りや愛着も高まると思うので、期待しています」と語った。 トークセッションでは、静岡県で過ごした日々を振り返りながら、松村さんは次のように語った。

「静岡にいながら東京で活動して、それが全国に広がっていく感覚は、ずっと静岡が支えてくれていたものなので。改めて150周年という歴史の上で支えてもらっていたんだなと感じますし、少しでも尽力できることがあると思うと、本当に名誉なことですし、心躍るチャンスだなと思います。」

中学時代は、新幹線で東京へ通いながら芸能活動を続けていた松村さん。振り返ると、その歩みの背景には、いつも地元・静岡の存在があったという。

松村さんの原風景は、茶畑の向こうに雄大な大井川が広がる景色。「いろんな土地へ行ったけれど、あの景色と同じ感動は他にはなかなかなく、ここにしかない感動」と話す姿からも、静岡県への深い愛着が伝わる。

静岡県の未来について聞かれた松村さんは、「静岡県には、まだ知られていない魅力がたくさん眠っている」と話した。富士山やお茶など全国的に知られているものだけではなく、地域ごとに受け継がれてきた文化や食にも大きな可能性を感じているという。

委嘱式記念撮影:鈴木康友県知事(左)と松村北斗さん(右)

静岡県誕生150周年アンバサダー委嘱式(県政ニュース動画)

150年目の「県民の日」

現在、県は静岡茶のブランド力向上に向けた「静岡茶ブランディングプロジェクト」をはじめ、自然、食、歴史、産業など、地域が持つさまざまな資源を県の強みとして磨き上げ、新たな価値につなげる取り組みを進めている。

東部、中部、西部、伊豆。それぞれ異なる地域性や多様性を持ちながら歩んできた静岡県。県誕生150周年は、県民一人一人が改めて地域の魅力を見つめ直し、静岡県への愛着や誇りを深める絶好の機会である。

県誕生150周年をきっかけに、私たち一人一人が静岡県の魅力を改めて見つめ直し、未来へつながる新たな一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。

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