日中韓の絵本読み聞かせ/話が似ている!?洋服に文化の違い!?

2024年1月17日

このチャンネルは県職員自らが静岡県の取り組みを動画で紹介します。

今回は、1年を通して文化イベントを開催した、東アジア文化都市2023静岡県 の一環として、静岡県庁で、日本、韓国、中国の絵本の読み聞かせを行ったので、その様子をお届けします。


読み聞かせを行った、静岡県立中央図書館の山下さんにお話を伺いました。

Q.日本、韓国、中国の絵本3冊を読んでくれましたが、子どもたちの反応はどうでしたか?
A.お話の世界に入ってくれたので、楽しんで読むことができました


Q.韓国、中国の絵本は日本とどう違いますか?

A.韓国の絵本は日本のさるかに合戦に似ていますが、出てくるモチーフが文化によって違うのが面白いです。
韓国・中国の作家さんが作った日本語に翻訳された絵本は、文化の色が違います。
例えば、韓国はチマチョゴリ、中国は竜が出てくる、色合いなど日本作家と違う色彩やモチーフに国の様子が伝わるので、素敵だなと思う絵本がたくさんあります。



Q.絵本は県立中央図書館にありますか?

A.絵本は県立中央図書館「子ども図書研究室」に置いてあります。
ほぼその年に出版された子ども本が所蔵されています。
大人が絵本を選んだり、研究に使ったりする場所なので、中学生以下は入れませんが、今回の読んだ絵本は全て所蔵されています。
※貸出用の絵本は、子どもコーナー「どんぐりひろば」に所蔵があります




今回の読み聞かせ絵本紹介



韓国

「あずきがゆばあさんととら」
絵:ペク・ヒナ
文:パク・ユンジュ
訳:かみやにじ
出版者:偕成社


中国
「こいぬを つれた かりうど」
再話:牧野夏子
絵:佐々木マキ
出版者:福音館書店




日本
「もりのかくれんぼう」
作:末吉暁子
絵:林明子
出版者:偕成社





▼静岡県立中央図書館
https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/index.html

▼子ども図書研究室
県内の子どもの読書活動推進のため、研究用・保存用として多くの子ども図書や参考図書を収集し、また、関連情報の収集・発信に努めると共に、情報交換、交流の場を提供します。
https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html

▼東アジア文化都市 2023 静岡県
日本、中国、韓国の3カ国において選ばれた都市が、1年間の文化交流を通じて、相互理解や連帯感の形成を促進する取り組みです。
10年目の節目を迎えた2023年は、日本の静岡県、中国の成都市、梅州市、韓国の全州市が選ばれ、1年間交流しました。
https://culturecity-shizuoka.jp/


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