県中部健康福祉センター 健康増進課です。

まさか自分が高血圧？ 家庭血圧は本来の血圧をあらわし、脳卒中や心臓病のリスク予測に役立ちます。
あなたの主治医はあなたです。 血圧は家庭で測り続けましょう。

まさか自分が高血圧？

Aさんの場合

「飲み会の次の日の昼間、めまいがして、救急車を呼びました。病院で血圧が高かったので、とても怖くなりました。命に別状はありませんでしたが、一時はぼーっとなって、死ぬかと思いました」

Bさんの場合

「１年ぶりに健診に行ったんですけど、血圧が見たこともない数値で、すごく驚いたんです。数か月経っていますけれども、今でも通院しています」

高血圧のリスク

高血圧を放っておくと、どうなるでしょうか。
動脈硬化が進み、「脳」「心臓」「腎臓」などの命にかかわる病気に、進んで行ってしまうリスクがあるのです。

皆さんは、普段の血圧が言えますか？ 自宅で、朝の数分で測れます。

今からでも間に合う！血圧は家庭で測る！

家庭血圧は本来の血圧をあらわし、脳卒中や心臓病のリスク予測に役立ちます。
家庭で測ると、診察室ではわからないタイプの高血圧が発見できます。
リスクが高い「早朝高血圧」は、家庭血圧測定でしか発見できません。
今日から血圧は、家庭で測りましょう！
家庭で測る血圧と診察室で測る血圧の基準は異なります。家庭の方が、厳しい数字です。



これはもう、測るしかないですね。ルーティーンに追加しましょう。

実践編はこちらからご覧ください。