韮山反射炉と江川邸

2015年7月13日

韮山反射炉は、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として、平成27年7月、世界文化遺産に登録されました。幕末、欧米諸国の植民地化や開国要請に対抗して日本(江戸)を守るために韮山代官江川太郎左衛門が幕府に進言して築いた大砲鋳造炉で、「実際に稼働した反射炉としては、世界で唯一現存」するものです。

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