役所の常識を覆す!職員の自由な発想に知事期待【県政ニュース】_20251007
2025年10月21日
0:00 イントロダクション
0:43 副知事からの質疑・応答
1:39 参加者の感想、結果発表
2:07 鈴木知事コメント
2:44 まとめ
10月7日火曜日。
静岡県庁で、職員政策提案制度による公開審査会が行われました。
この制度は今年度からスタートしたもので、幸福度日本一の静岡県の実現に向けて、県職員から、県政の課題解決につながる新たな政策を募集するものです。
応募総数213案の中から、一次審査を通過した7つの提案について、知事・副知事による公開審査が行われました。
(質疑応答の様子)
プレゼンが終わってほっとした参加者たち。感想を聞いてみると…
Q:途中(機材)トラブルがあったが
A:いかなる時も目的を達成するというのが 私のモットーでございますので
厳正な審査の結果、4つの提案が選ばれました。
(鈴木知事)
初めての試みで、緊張したり戸惑ったりしたと思いますが、 それぞれ7件とも素晴らしい発表だったと思います。
213件提案いただいたことは、 私自身頼もしく感じました。
日常の業務の中でも、常に 新しいチャレンジをするという意欲を持って、 日々の業務に取り組んでいただきたいと思います。
今回の審査会で採用となった4提案は、今後、事業化に向けた検討が進められます。