フカボリ
グランシップ「誰もがWonderfulアート」/入場料はまさかの無料!
2026年8月31日
皆さんこんにちは!学生特派員の大石です。
皆さんは「グランシップ誰もがWonderhulアート」をご存じでしょうか?今回は、9/13(日)までグランシップ6階の展示ギャラリーで開催されているこのイベントの魅力や楽しみ方について、公益財団法人静岡県文化財団(グランシップ指定管理者)の青木さんと河合さんからお話を伺いました。
この記事を通して興味をお持ちになった方は、ぜひ会場に足を運んでみてください!
目次
1.「グランシップ誰もがWonderfulアート」ってどんなイベント?
2.スタッフに聞いた!楽しみ方やおすすめポイント
3.「ワンダフルマーケット」って何?
4.まとめ
1.「グランシップ誰もがWonderfulアート」ってどんなイベント?

「グランシップ誰もがWonderfulアート」は、障がいの有無を超え、誰もが持つ豊かな感性や個性を認め合うきっかけの場となることを願い、年に一度グランシップで開催されているイベントです。
今回は、絵本作家・美術家の田島征三さん(伊東市在住)の作品展「いのちのけはい」と、県内特別支援学校のみなさんによる作品展「つくるよろこび あらわすちから」を同時開催します。
ー田島征三「いのちのけはい」
田島さんは『とべバッタ』『ちからたろう』『しばてん』などの代表作で知られる、伊東市在住の絵本作家です。幼少期に空襲や疎開などの戦争を体験されており、その原体験や視点を知った上で鑑賞すると、作品に込められた思いや表現により深く触れることができます。

作品は「獣の遠吠え」のようにダイナミックで力強く、観る人に元気を届けてくれます!写真で見るだけでも、そのスケールの大きさに驚かされますが、実物を目にすると、大きさだけでなく細部まで作り込まれた繊細さにも圧倒されます。



ー県内特別支援学校のみなさん「つくるよろこび あらわすちから」
特別支援学校の生徒による作品展では、みんなで協力して仕上げた大きな作品と、個人の作品の2種類が展示されています。それぞれの作品には、作品への思いやコメントが添えられており、当時の思いや情景を想像しながら鑑賞すると、よりいっそう楽しめます。
中には田島さんからインスピレーションを受けて制作された作品もあるので、ぜひ探してみてください!


2.スタッフに聞いた!楽しみ方やおすすめポイント
「グランシップ誰もがWonderfulアート」の見どころや作品の鑑賞方法について、静岡県文化財団の青木さんと河合さんにお話を伺いました。
-青木さん
「会場にはたくさんの作品があり、一つ一つ異なるテーマで制作されています。その中から『なんだか好きだな』と思える、自分だけの“推し作品”を探してみるのも面白さの一つです。 また、同時期にグランシップ内で開催される他のイベントと合わせて楽しんでいただくのもおすすめです。これまで美術鑑賞の機会が少なかった方でも気軽に楽しめる内容ですし、入場料も無料なので、ぜひお立ち寄りください!」
-河合さん
「アート鑑賞は少し視点を変えるだけでぐっと面白くなります。 難しく考える必要はありません。たとえば「もし作品を1つもらえるとしたらどれがいい?」「自分の部屋に飾るならどれかな?」と考えながら巡るだけで、自然とお気に入りの作品が見つかるかもしれません。 ただ眺めるだけでなく、自分なりの小さなテーマを持って見ると、アートの楽しみ方がさらに広がります。展示作品は基本的に撮影可能なので、気に入った作品を写真に残すこともできますよ。会場での会話も大歓迎です。会話や鑑賞を通して新たな気づきを得たり、お互いの個性を認め合ったりと、次に広がるきっかけにしていただけたらうれしいです」
3.「ワンダフルマーケット」って何?
「グランシップ誰もがWonderfulアート」では作品展示だけでなく、県内の福祉事業所で作られたお菓子やグッズを購入できる「ワンダフルマーケット」も開催されています。心を込めて手作りされたアイテムが手頃な価格で販売されていますので、ご来場の際はぜひチェックしてみてください。青木さんによると、特にクッキーがとてもおいしくておすすめとのことです!


4.まとめ
今回の取材を通して、「グランシップ誰もがWonderfulアート」は障がいの有無を超えてお互いの感性を認め合う場であると同時に、誰もが心から楽しめる温かなイベントなのだと感じました。
ここでしか出会えない作品が多く展示されており、自分だけのお気に入りがきっと見つかるはずです!
子どもから大人まで世代を問わず楽しめて、入場料はなんと無料。 皆さんもぜひ「グランシップ誰もがWonderfulアート」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
また、同期間中にグランシップで開催されている他のイベント情報については、グランシップ公式HPをご覧ください。
▼詳細・お問合せ
https://www.granship.or.jp/visitors/event/detail.php?id=3616
