フカボリ

ふじのくにメディアチャンネル特派員、いよいよ始動!~学生の目線で県政を取材します!~

2024年1月29日

県広聴広報課は、学生が県政情報を取材し、情報発信をする「ふじのくにメディアチャンネル特派員」を募集しました。

それに応じたのは、静岡県内の大学生5人。

「ふじのくにメディアチャンネル特派員」って何?どんなことをするの?

目次

  1. 「ふじのくにメディアチャンネル特派員」って?
  2. 聞いてみました!特派員としての意気込み

1.「ふじのくにメディアチャンネル特派員」って?

県は、さまざまな事業やイベントを実施していますが、「自分たちで記事や動画を作りたいけど時間がない・・・」「県政のことを若者に知ってもらいたい!でもどう発信したらいいんだろう・・・」と、広報活動に悩んでいます。

そこで思い付いたのが、「ふじのくにメディアチャンネル特派員」。県の施策やイベント、またはそれに携わる 職員・関係者の「思い」や「伝えたいこと」などを学生の目線で取材し、記事や動画を作ってもらおうと、広聴広報課で企画しました!特派員が作成した記事や動画は、この「ふじのくにメディアチャンネル」内や県公式SNSなどで発信します。

早速募集したところ、県政に対する探究心と記事や動画を作成し情報発信しようという意欲を持った学生たちが集まりました。

さて、どんな学生が集まったのでしょうか・・・?

2.聞いてみました!特派員としての意気込み

昨年12月下旬に行なわれたふじのくにメディアチャンネル特派員の委嘱式。特派員となったのは、県立大2年の竹内日南乃さん、静岡大3年の小林怜加さん、同2年の伊藤直樹さん、萩原ひかりさん、大石凜里花さん。

広聴広報課長から、委嘱状を受け取った後、特派員としての意気込みをお聞きしてみました。

▲(右から)委嘱状を手にする竹内さん、小林さん、伊藤さん

竹内さん:県職員の方の活躍を知ってもらうため、自分の知識を深めつつ発信していきたい。

小林さん:学生は県政になじみがない。知ろうとするきっかけを担いたい。

伊藤さん:若い世代だからこそできる発信に向けて努力したい。

▲新聞記者から取材を受けている萩原さん

萩原さん:政治に関心がある。興味を持っていない県民や同世代にしゃべり手として伝えていきたい。

▲広聴広報課職員を前に抱負を語る大石さん

大石さん:私自身、静岡県で生まれ育って、大学でも地域創造について学んでいるので、静岡県の魅力についてたくさん伝えていきたい。

ふじのくにメディアチャンネル特派員は、さっそく今年1月から消費者トラブル、浜名湖花博2024、グッドデザイン賞などあちこちに取材に行きました。取材の成果については、後日に記事や動画を公開予定です。

また、ふじのくにメディアチャンネル特派員に取材してもらいたい県政やイベントなどを各部局に照会したところ、取材希望が多く、調整に苦労するといううれしい悲鳴も!

どんな動画や記事が公開されるのか、お楽しみにしてくださいね!

―――↓問い合わせ―――――――

県広聴広報課 ☎054(221)2231 

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